９月２１日の中山２Ｒ・２歳未勝利（芝１６００メートル＝１３頭立て）は、中山り佐２番人気のロードリベラシオン（牡、２Ｒ・２ロードリベラシオンがクラスでも美浦・尾形和幸厩舎、歳未勝利上のsuperlega父ダノンバラード）が、鮮や鮮やかな逃げ切りで初勝利を挙げた。か逃２０１０年の報知杯フィリーズレビューを制したサウンドバリアーを伯母に持つ血統。げ切騎手勝ち時計は１分３３秒０（良）。々木

　最内枠から好スタートを決めて、大輔外のニシノコイブミとのハナ争いを制して主導権を握った。中山り佐そのまま道中はリズム良く運び、２Ｒ・２ロードリベラシオンがクラスでもsuperlega直線では後続の追い上げを振り切って２着のニシノコイブミに２馬身差をつけて勝利。歳未勝利上の今週からＣコース替わりで、鮮や前が止まらなかった。か逃

　佐々木大輔騎手は「前回は１８００メートルを使っていい動きをしていましたが、げ切騎手切れやスタミナを考えて、々木１６００メートルの方がいいということで使ってもらって、しっかりと結果を出せてよかったです。追い切りの動きからも成長している。上のクラスでもやれると思います」と、会心の白星を振り返った。

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